晩夏に、もう終わったと思っていた葉生姜が、
葉も青々と新鮮な状態で売っていたので
思わず大量に購入、まずは刻んで味噌に入れました。
ミョウガなども入れた薬味味噌。
高山なおみさんの食欲味噌のアレンジです。
葉生姜とミョウガだけですが、薬味をたくさん入れています。
薬味の量が多いのでやわらかく、塩辛さもほどほどなんですよ。
味噌汁も、これをといて作ります。
葉生姜が無い時は、普通の生姜も入れます。
もう一年中、この味噌を使っています^^
茄子の蒸し焼きを薬味味噌で。
おろし生姜もいいですが、葉生姜の味噌もよくあいます。
１枚目の写真の奥に写っていた白瓜と林檎と葉生姜の酢の物。
ほんのり赤いのは、赤ワインを少し入れたからです。
葉生姜は、赤みのさした葉の根元のほうまで刻んで入れています。
包丁の感触で、この辺までかなあと思いながら刻みます。
干し海老と葉生姜の炊き込みご飯。
普通の生姜でもいいですよね。
干し海老は前の晩から水につけて、その出汁で炊いています。
たっぷりの刻んだ生姜と油揚げを入れて、酒と醤油を入れて炊いたもの。
この干し海老が美味しいんです。
香川県伊吹島沖でとれた干むき海老です。
そのまま食べても美味しいんですよ。
頂き物です、送ってくださった方に感謝です。
一晩おいてなじんだ白瓜と林檎と葉生姜の酢の物。
しんなりしていますが、それぞれ食感が違って美味しいです。
ちょっと季節はずれのものでごめんなさい。
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今年はほんとうにいろいろなことがあって、
生活が大きく変わりました……というかまだ変わりつつあります。
夏の間ちょっと疲れ気味でしたが、これから元気を出して
自分のペースを取り戻せたらと考えています。
今年は、海もたくさん見ました。
故郷の海も、八戸の海も、映画の海も。
映画『17歳の風景』をDVDで、繰り返し繰り返し何度も見ました。
映画館で見たかった。
季節が変わってしまいましたが、夏に見た風景を
すこしずつ載せていけたらと思っています。
そういえば、映画館へもしばらく行ってません……。