夏野菜の揚げ浸し。
鮮やかな色の夏野菜は、宝石のようでしょう。
茄子、ズッキーニ、島インゲン、プチトマト。
プチトマトは2度揚げしています。
つゆは、水4:醤油1:みりん1の割合で鰹節を入れ、一煮立ちさせたもの。
若い頃に、料理の本で見て以来、めんつゆはこのレシピで作っています。
そうめんなどの細い麺の時には、気持ち水を多めに、醤油を少なめにします。
そうそう、つゆには生姜の絞り汁を入れています。
夏の風味になります。
島インゲンが、やわらかくて、おいしかった。
プチトマトの皮が湯むきしたようにはがれるので、
トマトの酸味につゆの味がからんで、あきずにいただけます。
翌日は、稲庭うどんにそえて。
めんつゆは、揚げ浸しのものをそのまま使ったので、かんたん。
そして次に作ったのが、冷やしカレーうどん。
残ったものを次々変化させています(笑)。
カレーをめんつゆでのばしたものを張ったところに麺を入れて。
プチトマトとパクチーが多すぎて、麺が見えませんね。
サラダカレーうどんのような感じになりました。
実は、カレーうどんにする前には、カレーを食べ続けていたのですよ。
お肉のように見えるのは、青紫蘇のかたまりです(笑)。
紫蘇カレー。
大量の紫蘇をいただいたので、カレーに入れました。
プチトマトも、同じ方にいただいたもの。
どちらもご自宅で育てたもの。
腰が痛いのに、ありがたいです。
それで、そのカレーですが、上のカレーとどこがちがうでしょう?
同じカレーなのですが、実は大根おろしが入っています。
ちょっと香辛料を入れ過ぎたので、大根おろしでゆるめてみました。
大根の甘味でまろやかになって、食感もよい感じです。
ご飯は、刻んで塩をまぶして、ぎゅっとしぼった青紫蘇を混ぜたもの。
青紫蘇ご飯、簡単だけど、おいしいです。