先日、ロシア料理の店に初めて行きました。
そこで食べたチキンキエフが美味しかったので、自宅で再現。
チキンキエフって中にバターを入れるらしいのですが、
バターが無かったので、残っていたチーズを包んで巻きました。
奥がチキンキエフをまねたもの。
揚げ物をふだんしないので、小麦粉と溶き卵、パン粉は袋に入れて
オイルをたらしてふり混ぜたものをまぶしています。
200度のオーブンで25分以上焼いています。
手前は、思いつきで作ったライスコロッケ。
残り物の洋風筍ご飯に、みじん切りの玉葱と角切りのチーズ、
ケチャップをいれて混ぜ、まんまるににぎります。
それに衣をまぶして。
残った溶き卵やパン粉も、一緒に混ぜちゃいます。
鶏肉と一緒に並べて焼きます。いい加減だけど、美味しい。
里芋も小玉葱も、一緒に焼いたもの。
切ってみますよ。
バターほどではないにしろ、肉汁じわーっ。
鶏肉は、数日間マリネしておいたので、やわらかです。
さて、これは?
マンゴーをかぶるくらいの林檎酢に漬けたものです。
マンゴーって、うっとりするよい香り。
さあ、これを……
鶏肉のソースにしますよ。
マンゴーの香りと酸味が爽やかです。
ソースは、ケチャップ+バルサミコ酢+醤油+タバスコを混ぜたものも
作ったのですが、マンゴーソースも美味しいです。
見た目は揚げ物で、食べても美味しいのですが、揚げ物とは違うのですよね。
揚げ物って、やはり美味しい、優れた調理法なのです。
後片付けは、オーブンのほうが楽ですけどね。
残ったライスコロッケを温める時に、ついでに焼き野菜。
カブ、里芋、サツマイモ、小玉葱、椎茸。
200度のオーブンで、25分くらい焼いています。
温めるだけのライスコロッケと、ニンニクとオリーブオイルを
かけた椎茸は、5分前くらいにオーブンに入れます。
野菜はまるごと、かんたん。おかかマヨネーズで。
小カブが甘くて、思いがけない甘さです。
実は里芋の芽が出てしまったのですが、それはズイキでしょう。
そのまま焼きました。
皮もするんとむけて、食べるのも楽です。
ライスコロッケには、パルミジャーノをふって。
別の日に。
塩とオリーブオイルを揉み込んでしばらくおいた鶏肉に、
ローズマリーの葉をのせて、200度のオーブンで25分以上焼いたもの。
鶏肉の周りに、茄子とミニトマトも並べて一緒に焼きます。
オリーブオイル+バルサミコ酢+醤油+黒七味を混ぜたものを軽く
かけていますが、ミニトマトをつぶしてちょっと醤油を落として
ソースにすると美味しいです。
疲れていたので、全部天板に並べて焼いたのですが、
鶏肉はやはりグリルで焼くのが一番美味しいと思います。
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さてこれは、なんの花でしょう???
ヒント、食べられます。