そろそろ冷たい麺も、食べたくなってきましたよね。
これは、「ギバサ涼めん」という秋田の麺です。
鰹節と昆布のつゆがついています。
もちろんこのままつけ麺することもできますが、わたしはかけて、
麺と野菜のサラダのようにして食べました。
野菜は思いついたものをたくさん。
人参とセロリの繊切り、キャベツの芯をぬか漬けにしたものの繊切り、
蒸し茄子の冷製、ミョウガの酢漬け、生オクラのスライス、豚肉の塩ゆで。
麺が見えませんね……
ほら、ギバサ入りの麺です。
つけ麺にする時は、つゆに生卵をいれると美味しいです。
実家では、冷やし中華よりも、海藻入りの麺を食べる機会のほうが
多かったように思います。
つゆに生卵を入れるのは、実家の食べ方。
この麺、美味しくて、時々買っています。
さて、夏野菜の三品、盛り合わせ。
奥は、野菜スティック(人参、セロリ)と、谷中生姜。
刻んだ谷中生姜とミョウガを混ぜた味噌をつけて。
高山なおみさんの食欲みそもどきですが、ニンニクなどは
入っておらず、今のところとりあえず谷中生姜とミョウガの
2種類の薬味を味噌に混ぜています。
野菜がたくさんはいったオムレツ。
アスパラガス、ミニトマト、ワラビとタケノコがはいっています。
多めの卵で作ったほうが美味しいので、冷蔵庫に入れて、数回食べます。
冷たいオムレツも美味しいですよ。
マヨネーズは松田のマヨネーズの辛口、ケチャップは久しぶりに買ったハインツ。
夏の定番、蒸し茄子の冷製。
ギバサ涼麺にものせたもの。
蒸した茄子を、米酢、胡麻油、醤油、生姜とミョウガとネギの繊切りを
混ぜたものに漬けて冷やしただけです。
甘みを少し足すことも。
揚げ茄子だと色がきれい。
いつも適当に作るのですが、冷蔵庫で冷やすうちに、味がなじんで
美味しくなります。
ぬか漬けのヨーグルト和え。
これは、セロリと古漬けっぽくなったキュウリ。
しばらく水に漬けて、塩分を抜いて、ヨーグルトをからめただけです。
麺だと、漬け物を食べ損なってしまうので。
マヨネーズを入れようかと思ったのですが、ヨーグルトだけでも
まろやかになって、だいじょうぶでした。
あつあつの一品も。
スナップエンドウのチーズがらめ。
茹でたスナップエンドウを、ニンニクのみじん切りを入れたオイルで
炒めて、チーズを入れて強火でとかしてからめます。
バルサミコ酢と醤油を少々ふって、胡椒をかけて。
これは、チーズはカマンベール。
チーズの形を残すつもりが。とけちゃいました。
炒めてマヨネーズでもいいかも。
スナップエンドウは甘くてシャキシャキしていて、
茹でただけでも美味しいです。