冬木立のなかを歩く。
これは、2月5日に撮ったもの。
今は、もう様子が変わっているかもしれませんね。
季節はずれになりそうなので、あわててアップ。
ずっとこんな感じで迷いそう。
だいじょうぶ。娘のガイドつきです。
「あっ、あったよ!」
落ちていたのは、ヤママユの繭。
金色がかった緑色の繭がきれいでしょう。
中は空でした。
「見つけた」
これは、ウスタビガの繭。
ヤママユよりも、さらに鮮やかな黄緑です。
中にまだ蛹がいるので、置いて帰ります。
あちこちで見かけたこの薄桃色の綿毛は、
コウヤボウキでしょうか。
はじめは濃いめのピンク、時間と共に綿毛は白くなります。
だれのかお?
まるでだれかがお面を作って置いておいたよう。
雑木林は不思議。