1月24日は、今年も自分のための居酒屋を開店。
毎年、「たまははき」というお店の店主の命日には、
今はなき店主に語りかけ、その人柄を偲ぶ。
よい人だったな……。
大好きだった、お店の人もお客さんも。
私はあの頃と同じくらい、よい過ごし方をしているだろうか。
人生を楽しむことまで、後回しにしてしまっているのではないだろうか。
生きるということはいろいろたいへんで、悩んでばかりだ。
何を頼りに自分を支えていったらよいのかさえわからなくなっていたけれど、
今日ひさしぶりに「良心」という言葉を思い出した。
迷ったら、その言葉に帰ろうと思う。
誰にも言えない愚痴も、飲んで清めて……。
毎年、居酒屋風のものを作ろうと思うのだけど、遅く帰ったので簡単なもので。
全てグリルで焼いただけ。
ちょっと焦げちゃってごめんなさい。(と、店と客の二役 ^^ 〉
左から、椎茸にネギをのせオリーブオイルをかけて焼いたもの。醤油を落として。
焼き竹輪。芯にプロセスチーズとネギを詰めています。
この味なんだったかなあ……?
チーカマでした(笑)。
熱々でおいしいんですよ。
やっぱり炙った魚が必要でしょう、と久しぶりに買った子持ちししゃも。
焼きネギのポン酢あえ。
右奥は、はじっこしか写っていないけれど、筑前煮。
寒かったので、鍋焼きうどん。
まずはご飯やうどんを食べたくなってしまうので、
いまだに通の酒飲みではないのです。