大きな立派な栗をいただいたので、渋皮煮を作ってみました。
「渋皮煮にするといいですよ」と言われたので、うーん、
皮剥きが面倒だなあと思いながらも挑戦。
そういえば、栗の皮剥き器「栗くり坊主」というものを
買ってあったのでした。
鋏のような形で、包丁よりは簡単に皮が剥けるのですが……。
それでも面倒で、もう二度と使わないかもと思っていたのでした。
半日水に浸けてから熱湯に浸け、熱いうちに剥くと割と
簡単に剥けました。
作った後で、一旦冷凍にするという方法を知ったので、
もし次回があったら試してみるかもしれません。
砂糖はグラニュー糖を使いましたが、量は味見しつつ加え
控えめにしています。
以前は敬遠していたのですが、グラニュー糖を使うと、
すっきりした味に仕上がります。
手間はかかりますが食べると美味しいので、来年になったら
また作る気力が湧くかもしれません。
美味しいんですけどね……。
仕上げにラム酒を多めに入れたので、いい香りです。
焼きおにぎりのお弁当。
鶏ひき肉と出汁と醤油と胡麻油を入れて炊いたご飯を握って、
胡麻油を敷いたフライパンで焼いています。
その右は、肉じゃがのオムレツ、ハヤトウリと人参のチャプチェ。
手前は南瓜のグリル、コリンキーとパプリカのピクルス、焼きピーマン。
娘が二年半ぶりにやってきて滞在しているので、娘の分のお弁当も作っています。
娘のリクエストに応えて、久しぶりにまるパンも焼きました。
冷蔵庫で長時間発酵させたパンです。
焼くタイミングを逃して三日間も寝かしてしまったのに、
ちゃんと膨らんでくれてよかったです。