ちょっと子どもたちの家に寄ったら、娘がちびまる子ちゃんの実写版のようになっていた。
と言うよりも、アニメのほうに近い。
美容室で「堀北真希ちゃんのようにしてください」と言って、髪を切ってもらったらしい。
それがなぜ?(笑)
本人いわく「クレラップの女の子みたいでしょ」
なるほど、似てる。(笑)
それで帰ってからネットでクレラップのCMをまとめて見てしまった。
これはこれでかわいい。
けれどもなぜ、堀北真希ちゃん→クレラップの女の子に?
しかも成長していない。
24歳にしてあっぱれな変身ぶりである。
これは、その時おみやげにした職場近くのインドカレー屋の
ターメリックライスを入れたお弁当。
(わかりにくい)
一人前のターメリックライスの量が多いので
(おいしいので全く不満ではない。人数分買わなければいいのだと後で気づく)
カレーは食べきるが、ライスは残ってしまう。
それで残したライスだけ1パックもらって帰り、それをお弁当に。
(これで2分の1パック)
ここのカレーはおいしいですが、ライスもおいしい。
ご飯の真中にくぼみを作ってのせているのは、カレーではなくてミートソースです。
休日に気分を変えるためによしやるぞ、という感じで大量に作ったもの。
(むしゃくしゃした時に映画の中では、よくパンの生地をこねていましたね)
セロリ(葉も)、ナス、玉ねぎ、人参、トマト、ニンニク、それに椎茸の軸とか
残り野菜をみんな刻んで多めのオリーブオイルでひき肉と炒めて、
粗ごしのトマトのほかに、ドライトマト、飲み残しの赤ワインも入れ、
ケチャップ、バルサミコ酢、塩、コショウ、ローリエ、コンソメ、
パルミジャーノのかたくなったところも入れて煮込んだもの。
粉はふらなくてもとろみが出ます。
赤ワインを入れたところまでを圧力鍋で5分加熱自然放置、
その後思いつく調味料を入れながら、
鍋が焦げない程度の強めの中火で煮込みます。
とくに書くほどの作り方ではなかったですね。
あるもので作るだけでそれなりの味になります。
野菜の量が圧倒的に多いので、ベジミートソース。
飽きたらこれにカレー粉を入れて、トマト風味のカレーにします。
子どもの頃、お弁当にカレーを持ってくる友だちの勇気に
驚きと尊敬の気持ちを抱いたものでしたが、
大人になった今では、カレーでもパスタでも
(まだやったことはないけれどソーメンでも)
なんでもお弁当にします。
応用編。
右は「小布施丸なす」という丸なすを輪切りにして両面炒め、
ベジミートソースとチーズを乗せてふたをして蒸し焼きにしたもの。
写真は今ひとつですがおいしいナスです。
左はミートソースを適当に残してその鍋で炊いたご飯。
これは失敗。水加減が多すぎて柔らかかった。
しかもこびりついてたいへんだった。
味はまあまあ。
こういうことをよくやるのです。
カレーを煮た鍋でラーメンを作ったり、炒め物をした鍋で炒飯を作ったり、
なんとなく自分の思いつきに得意になりながら。
成功編。
ゴーヤチャンプルーを作った鍋に、一食分のチャンプルーを残しておき、
ゆでたパスタとすこし多めのゆで汁を入れ、ゴーヤパスタに。
これは沖縄ソバ風(まちがっているかも)でおいしいです。
青菜を炒めた後には、だいたいパスタになります。
お弁当のおかずなどのストックにするつもりで一度に4人分くらい作るので、
こういうことになるのですね。
ここまで書いて、一品作って食べきってしまう場合が多いでしょうし、
ぜんぜん参考にならないような気がしてきました。