秋空。
☆
休日がほしい。
やることたくさん。
なにもかたづかず。
おまけに疲れている。
手帳を買って、最初はその日にやるべきことを書いて、
できなかったことは翌日に繰り越してまた書いていたのだけれど、
たとえば「切手を手帳にはさむ」というような
簡単なことができずにどんどん行が増えてゆき、
できない自分を追いつめていくようで
書くのをやめてしまった。
書かなくてもやるべきことが消えたわけではなく、
常に人生に借りがある状態で生きている。
疲れてしまった(笑)。
ところで日記を書けないわたしは手帳にもあれこれ書けず、
「のび太に青虫」などという1行だけで終わっているページが多い。
これは数年後に読んだら、懐かしい思いがするだろうか。
ところでどうして夜中にこんな話を書いているのだろう。
と、虚ろな思いのまますこし休もう。