先日の雪には、驚きましたね。
これは、雪の日に撮ったMrs.Herbert Stevens。
夜の間、ずいぶん降りましたが、翌朝には気温が上がって、
あまり残らなくて助かりました。
年に数回とはいえ、雪の日にはく靴がなくて困ってしまいます。
そういえば、雨靴も持っていないのでした。
それで、雪靴ではないですが、レインシューズを買いました。
短めのゴムの長靴です。
この間の雪の日、子どもたちがはいている長靴がかわいかったので。
でも、短い長靴って言い方、へんですね。
熱は下がったのですが、咳が止まりません。
珍しく、薬を買って飲んでいます。
がらがら声なので、お客さんが「おだいじに」と言ってくれます。
先日届いた本にはさまれていた、手紙の言葉。
のびちゃんは元気かと尋ねてくれた後に
「どのくらい高くジャンプしますか?」
まるで小さな子どものような質問が微笑ましくて、
何度もその言葉を思い出しては、ついにこにこしてしまいます。
「どのくらい高くジャンプしますか?」
かわいい質問でしょう。
お気に入りの『アマガエルのヒミツ』(山と渓谷社)という本によると、
「30cmから40cmは軽く跳ぶ」と書いてあります。
ケージの高さは27センチで、ほんとうはもっと運動したいのかも。
掃除の時に上の蓋をはずすと、ものすごい速さでよじのぼってきます。
わたしは不規則な生活で、だいたい明け方に明かりを消すのですが、
しばらく横になって寝入りそうになる頃、いつも鳴くんですよ。
なぜだろうねと、知人にその話をしたら、
「(明かりが消えて)夕方になったと思って鳴くんじゃない」
と言うので「えー……、そんなこと考えもしなかった」。
さびしいからわたしを呼んでいるのだとばかり思っていました。
それで先程の本によると、メスを呼ぶ「広告音」と、
雨を予感して鳴く「雨鳴き」があるらしい。
のびちゃん、明け方の5時くらいに必ず鳴くのは、どうしてですか?