ヤマクニブー(山九年母)。
蒸して乾燥させたもの。
いぶしたような、独特の香りがします。
沖縄では、これを風の通り道につるして、
防虫・芳香剤として使ってきたそうです。
2束、買ってきました。
(もちろん、東京のお店で(笑))
顔を寄せても、そんなに強くは香らないのですが、
空中に飛散しているのか、部屋中ヤマクニブーの香りが立ち込めています。
スパイスのような……、ああ、うちのカレーのような、
カレーにセロリの葉を入れるのですが、そんな香りです。
「あ、昆布」と言った人もいました。
たんすに入れて防虫剤としても使えるそうですが、
部屋にあるだけで、けっこうつりさげた洋服にもしみこむみたいで、
時々自分から、かすかに縄文時代の竪穴式住居のような匂いがします(笑)。
わたしは嫌いではありません。
これを抱えてエレベーターに乗ったら、後から乗ってきた人たちが、
「あ、ここはカレーの匂いがするね」と不思議そう。
電車のなかでも香りが強くて、ちょっとどきどきしました。
家に帰ると、ほっとする香りです。
モロコシソウの別名だそうですが、
山九年母と書いて、ヤマクニブー。
それで防虫効果は?
うちはもともと蚊はそんなにいませんが、
あるような気がします。
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風邪をひいてしまったようで、喉と胃が痛みます。
微熱があるせいか、だるくてのろのろしています。
皆さんも、お気をつけて。
それで、あの、実は、家族が増えました。
それはまた。
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今日観た16分くらいの動画です。
東大アイソトープ総合センター児玉龍彦氏の
衆議院厚生労働委員会「放射線の健康への影響」について
(7月27日参考人説明)
とてもわかりやすいスピーチです。
知るべき現状と、緊急にすべきことなど、
まっとうな、胸を打つ意見です。
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追記
動画が削除されていたみたいで、別のURLで貼り付けてみます。
最初がちょっと欠けていますが。
もし見ることができなかったら、「児玉龍彦」氏で検索してみてください。