鮭の重ね焼き。
天板に、平たく握ったおにぎり、厚めにスライスしたジャガイモ、塩を振った鮭を並べ、
オイルをかけて250度で8分くらい焼きます。
その間に、玉葱とキノコを炒め、粉を振ってさらに炒め、牛乳で伸ばして
ホワイトソースを作ります。
おにぎり、ジャガイモ、(糊代わりのホワイトソース)、鮭、ホワイトソースを重ね、
チーズをのせて230度で5分くらい焼きます。
今回は、溶けるチーズ+ゴルゴンゾーラ。
パプリカのマリネを添えて、スライスしたミニトマトとバジルをちらし、
バルサミコ酢とオリーブオイルと醤油を垂らしてできあがり。
ご飯に重ねたのは、冷ご飯の温めをかねているからです。
ホワイトソースの作り置きがあれば、オーブン一つでできる一皿です。
ジャガイモとパプリカとバジルとミニトマトは家庭菜園でとれたもの、
鮭はいただき物、お米も実家からもらったもの……、
ああ、なんとか生きていけそうな気がしてくる一皿でもあります。
鮭と茗荷の炊き込みご飯。
お米に、茗荷と生姜と人参と油揚げ、鮭をのせて、酒としろたまりを入れて炊いたもの。
鮭は、塩焼きの身を取った骨と、塩を振った生の鮭をのせています。
炊き上がったら、骨を取り出し、身をほぐして混ぜます。
大葉の繊切りは、混ぜ込んでもよかったかも。
鮭の骨から出汁が出て、簡単ですが美味しいです。
ついでに、トウモロコシと茗荷の炊き込みご飯。
畑でとれた茗荷を使って、トウモロコシと油揚げを入れて炊き込みご飯に。
これは、炊き上がってからさらに、醤油を回しかけて香りを出しています。
トウモロコシは一度に食べきれない分を、実だけそいで冷凍しておいたもの。
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買い物に行く途中に見つけた、朝顔の花から突き出ているのは
黒いピース?
クロアゲハでした。
これは、うちのキュウリの番人。
おや、ちょっとだけのぞいたこの赤いものは?
アカテガニのお客さんでした。
海から離れたこんなところで見かけるなんて。
近寄ると奥に隠れてしまうので、こんな写真しか撮れませんでした。
小網代の森では8月頃に、アカテガニの放仔を観察できるようです。
今年はトンボも多く見かけます。
トンボも、小網代の森からのお客さんかもしれませんね。
まだ行けずにいる小網代の森、いつか散策してみたいと思っています。
毎日踏んで歩いていたところに、いきなりにょきにょき。
これは何でしょう?