窓辺のミニガーデン。
買い物に出る回数を減らすために、お弁当の青みになるカイワレを栽培中。
そのカイワレをのせた冷たいうどん。
梅干しでつゆを作ります。
毎年梅干しを漬けているのですが、熟すのを待って漬けても硬い梅干しに
なってしまうことがあるのですよね。
品種のせいなのか、漬け方のせいなのか。
硬い梅干しは、味は変わらなくとも、やはり食感が悪いです。
それで、梅干しをそのまま食べるのではなくて、料理に利用しています。
梅干し数個と鰹節を入れ煮出し、白だしや醤油を足して味を調えます。
それを冷やして麺類のつゆにします。
酒と塩を振って炒めたキノコのストックと胡瓜やカイワレをのせて。
梅干しもちぎって混ぜています。
煮出した梅干しは、ご飯と一緒に炊き込んでも美味しいです。
梅干しの炊き込みご飯は、よく作ります。
サラダチキンと水菜の冷製パスタ。
サラダチキンは、食品用のポリ袋に鶏胸肉を入れ、塩、砂糖、
レモン半個の絞り汁、絞ったレモンの皮を入れ、少し揉み込み、
沸騰した鍋に入れて2分、火を止め一晩放置します。
沸騰させる時間は諸説あり。
茹でて水にさらしたパスタにオリーブオイルや胡麻油をからめ、
水菜やトマトなどの野菜を加え、出汁醤油と砂糖、酢で和えます。
味醂や酒を使わないので、煮切る必要もないんですよ。
麺つゆとお酢を混ぜたものに、薄切りの玉ねぎを入れておくと、
冷たいつゆのストックになります。
最近の夕飯は、カッペリーニにオリーブオイルと胡麻油をからめ、
野菜や漬物、ナスのマリネなどのストックを思いつくままにのせて、
その上に直接、砂糖、出汁醤油、白ワインビネガー、タバスコを
かけて、混ぜながら食べるという簡単なもの。
調味料は混ぜておいてもいいのですが、混ぜずに直接ふりかけても
だいじょうぶ。
ということをずぼら料理の結果発見しました ^^ 。
麺を素麺に、醤油をナンプラーに、お酢をレモン汁になど、応用も
広がります。
和栗とレーズンのパウンドケーキ。
去年、実家からもらった栗を茹でたものが冷凍庫に残っていて、
それに牛乳と砂糖を加え煮たものと、ラム酒漬けのレーズンを入れて、
パウンドケーキを作りました。
アイスクリームと生クリームを添えて。
栗の水分が多かったので、基本のパウンドケーキのレシピを基準に、
加減しつつ適当に作ったのですが、こういうのもありかなという
焼き上がりになりました。
豚肉の生姜焼き弁当。
唯一植えた青シソを、醤油と味醂と胡麻油と鷹の爪で漬けて、ご飯の上に。
生姜はすりおろして、ひたひたに醤油を加えストックしています。
大抵のものは醤油味なので、生姜はこの保存方法に。
その生姜醤油と自家製キウイジャムをからめた生姜焼き。
作っても食べきれないジャムは、生姜焼きになることが多いです。
ほかに、味付け卵、きんぴら、ナスのマリネ、人参のマリネ、
オクラの出汁醤油漬け、胡瓜の漬物、カイワレ。
センニンソウ。
畑の草刈りで抜いてしまったもの。
苗で買ったものは育たず、植えてもいないのに、時々
畑で見かけます。
あちこちで自生もしています。
花は良い香りですが、有毒です。
電車に乗って映画を観に行ったり、人と会ったり、そういうことが
懐かしくて温かいことだったのだと思える今日このごろです。
家族とも長いこと会っていない。
同じような人がたくさんいるのだろうなと思います。