もってのほかの酢の物。
「もってのほか」というのは、この食用菊の名前。
白だし+米酢+出汁と
今回アガベシロップという甘味調味料を使っています。
かわりにお砂糖やみりんでも。
さきさきした食感のよい菊の花びら。
とてもおいしいです。
柚子をいただいたので、エリンギと春菊の和えものに。
エリンギは手で裂き、酒をふってレンジで短時間加熱、
春菊は葉をちぎって、さっと茹でたものをきゅっと絞ります。
甘味噌+出汁+アガベシロップ+柚子の絞ったもので和えて。
刻んだ柚子皮をのせて。
ぬか漬けをまた始めました。
皮を剥いた柿、かためのトマト、人参のぬか漬け。
トマトは青みの残るものを入れたのですが、
熟した感じになりました。
休日などの家にいる日に、短時間漬けるのがよいかも。
柿はほのかに塩けがきいて、まあまあおいしいです。
白いのは、豆腐の味噌漬け。
ぬか漬け食べきれずにいたところに、
白菜の漬物をいただいたので、豚肉と一緒に炒め物に。
ぬか漬けは、人参、セロリ。
カレーの付け合わせ用に作ってあった玉ねぎのチリソース和えと、
生の小松菜も一緒に炒めて、仕上げに醤油をすこし垂らして。
味のついたものばかりで、ちょうどよい塩加減に。
ブリのかまを、一晩ぬか漬けにしてからオーブンで焼いてみました。
ぬかを手で落として、ちょっと酒をふって220度で20分くらい。
(途中何度も開けたので、時間はもっと短くてもよいかもしれません)
大根おろしつけるの忘れました。
味は……まあまあかな。
ブリかまは、塩で焼くだけでもおいしいと思いますが。
ついでに予熱時からオーブンシートに包んで焼いた里芋。
手で簡単に皮が剥けます。
塩かわさび醤油で。
奥はニンニクのみじん切りとオリーブオイルをかけて
途中からオーブンに入れた椎茸。
牡蠣飯も炊いてみました。
牡蠣は片栗粉をまぶしてよく洗って、塩と酒少々をふり、
しばらくおきます。
研いだお米の上に、油あげ、椎茸、生姜の繊切りと牡蠣をのせて、
しろたまり大さじ2、酒大さじ1、出汁を入れて炊きます。
わたしは圧力鍋なので、加圧3分15分放置で。
炊けたら醤油を一回しかけ、混ぜます。
ぬか漬けのセロリ、ニンジン、ゴボウを入れたライスサラダ。
塩と酢をふってしばらく置いて絞った玉ねぎと米酢、柚子の絞り汁、
オイルをご飯に混ぜておき、小さく切ったぬか漬けの野菜、
これは茹でたインゲンとハム、マヨネーズも少量入れています。
みじん切りにした柚子皮も入れました。
ぬか漬けは浅漬けくらいのものを。
今回、お米は赤米を入れた白米。
パセリをちらして。
◆
ぬか漬けづくしでした。